継続的な英会話学習に繋がる隙間時間の見つけ方と活かし方
英語は毎日学ぶことが大切です。
この日ごろの積み重ねで英会話がマスターできます。
とはいえ、生活もありますから「なかなか毎日時間が取れない」という声もあるでしょう。
そのような際に活用したいのが、隙間時間です。
では、隙間時間が取れるタイミングはどこにあるのでしょうか。
ここでは、そんな時間から英会話をみていきます。
5分でも隙間時間が出来たと考えよう
英語を学ぶのに、5分程度の時間が出来たって意味が無いと思うかもしれません。
しかしこの5分も立派な「勉強時間」なのです。
毎日の生活を改めて考えてみると、この5分の時間は意外にあるものです。
・入浴中
・移動中
・待ち時間
・寝る前
などです。
本当に小さな時間かもしれませんが、この時間を有効活用させることこそが、英語力の向上につながります。
隙間時間に出来ることを考えてみよう
隙間時間を見つけたら、どのような学習をするかを考えてみてください。
以下、いくつか例をご紹介します。
・聞き流し
「ながら」としてもオススメなのが聞き流しです。
英語ラジオや音楽さらには、発音CDや音声教材を流すのです。
耳を英語に慣れさせるという事にも効果を発揮してくれますので、初心者の方にもオススメです。
・単語を1つでも覚える
隙間時間ですから、たくさんの単語を覚えようとする必要はありません。
1つ覚えるだけでも十分です。
もし、そこまでの集中力がある環境ではないなら、前の日の復習をするのもオススメ。
さらには、英語アプリを使って楽しく英語に触れるというのも良いかもしれません。
・文章を読む
英語の本やスマートフォンで英文を表示させて読むなどです。
興味のあるものにしてみてください。
家で隙間時間を使うのであれば「声に出して読む」ことを意識してみましょう。
英語を視覚的にとらえることは大切な事です。
そして、発生することで正しいイントネーションやより深い意味を考えるきっかけにもなります。
好きな時間を重ねた時間合計でも良い
例えば、1日のうちで30分英語学習をしているとします。
「今日は30分も確保できない」という場合には、隙間時間の「合計」で学習時間を計算しましょう。
隙間時間での学習5分を6セットで達成という具合です。
こうすることで、効率的に学習できるばかりではなく「しなくてはならない」「追われている」という負担を軽くすることもできます。
そして時間が取れそうなときには、隙間時間ではなく「30分まとめて」学習に充ててください。
少ない時間でも英語に触れるために意識してること
・洋楽歌う
・英語で日記
・英語で独り言
・スマホで単語帳
・ネットで記事読む
・BBCポッドキャスト
・ドライヤー中にNetflixワイヤレスイヤホンはマスト
これでどれだけ忙しくても隙間時間を活用して、毎日大体2時間くらいは英語に触れられる🔠
— 薫/習慣化の鬼 (@praguenglishes) September 28, 2021